口コミ│神戸・福原 ソープランド Club Royal (クラブロイヤル)
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れもん【VIP】(23)
れもん【VIP】の口コミだけ見る
投稿者:シン太郎左衛門、只今参上つかまつる様
ご来店日 2023年05月07日
我が馬鹿息子、シン太郎左衛門は武士である。ただ、当人が武士だと言っているばかりで、真偽のほどは定かでないし、振る舞いも偽者っぽい。
ある種の場面において、親父(私)がヤル気満々になっていても、シン太郎左衛門は高鼾、親父は悲しい想いをすることが度々あった・・・れもんちゃんに会うまでは。
れもんちゃんを知ってから、シン太郎左衛門は、朝、早起きして、素振りなど、剣術の稽古に励むようになった。「やあっ」「とおっ」と布団の中から掛け声が聞こえる。
「父上、今日は、れもん日和、いや散歩日和でごさる。姫路城まで散歩に、いや、姫路は遠いので、その途中まで参りませう」(言わずと知れたことだが、旧仮名遣いは武士だから)
「下心が、透けるどころか、丸出しだな。れもんちゃんの予約は明日だぞ」
「ああ、左様でござった。散歩日和は、明日でござる」
シン太郎左衛門は、れもんちゃんがお相手だと、まあまあ頑張る。いや、れもんちゃんでなければ、ほとんど頑張らない。もちろん凄いのは、れもんちゃんであって、シン太郎左衛門ではない。れもんちゃんのお蔭で今日も楽しかった。千万の言葉をもっても、感謝しきれない。
「れもんちゃんは、やはり三国一の名妓でござったな」帰りの電車の中、シン太郎左衛門は興奮醒めやらぬ様子で、れもんちゃんを讃えまくっていたが、静かになったと思ったら、安らかな眠りを貪っている。時々、「れもんちゃん、しゅげぇ~」と武士らしからぬ寝言を言っている。公衆の目があって眺めることはできないが、赤ん坊のような寝顔をヨダレで汚しているのだろう。
親父は独り、武士のようにギラついた目を見開いて、凄すぎるれもんちゃんの余韻に浸っていた。
電車の窓には雨が強く叩きつけていたが、たとえ槍が降っていてもが、今日が散歩日和だったことには、なんら疑う余地はないのであった。
シン太郎左衛門、只今参上つかまつる様ありがとうございました。
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投稿者:シン太郎左衛門、只今参上つかまつる様
ご来店日 2023年05月07日
ある種の場面において、親父(私)がヤル気満々になっていても、シン太郎左衛門は高鼾、親父は悲しい想いをすることが度々あった・・・れもんちゃんに会うまでは。
れもんちゃんを知ってから、シン太郎左衛門は、朝、早起きして、素振りなど、剣術の稽古に励むようになった。「やあっ」「とおっ」と布団の中から掛け声が聞こえる。
「父上、今日は、れもん日和、いや散歩日和でごさる。姫路城まで散歩に、いや、姫路は遠いので、その途中まで参りませう」(言わずと知れたことだが、旧仮名遣いは武士だから)
「下心が、透けるどころか、丸出しだな。れもんちゃんの予約は明日だぞ」
「ああ、左様でござった。散歩日和は、明日でござる」
シン太郎左衛門は、れもんちゃんがお相手だと、まあまあ頑張る。いや、れもんちゃんでなければ、ほとんど頑張らない。もちろん凄いのは、れもんちゃんであって、シン太郎左衛門ではない。れもんちゃんのお蔭で今日も楽しかった。千万の言葉をもっても、感謝しきれない。
「れもんちゃんは、やはり三国一の名妓でござったな」帰りの電車の中、シン太郎左衛門は興奮醒めやらぬ様子で、れもんちゃんを讃えまくっていたが、静かになったと思ったら、安らかな眠りを貪っている。時々、「れもんちゃん、しゅげぇ~」と武士らしからぬ寝言を言っている。公衆の目があって眺めることはできないが、赤ん坊のような寝顔をヨダレで汚しているのだろう。
親父は独り、武士のようにギラついた目を見開いて、凄すぎるれもんちゃんの余韻に浸っていた。
電車の窓には雨が強く叩きつけていたが、たとえ槍が降っていてもが、今日が散歩日和だったことには、なんら疑う余地はないのであった。
シン太郎左衛門、只今参上つかまつる様ありがとうございました。