口コミ│神戸・福原 ソープランド Club Royal (クラブロイヤル)
078-512-0011
トップ
TOP
料金システム
SYSTEM
在籍一覧
LIST
新人情報
NEW FACE
出勤情報
SCHEDULE
待ち時間
REAL TIME
新着情報
TOPICS
イベント
EVENT
口コミ
REVIEW
写メ日記
PHOTO DIARY
求人情報
RECRUIT
男子求人
RECRUIT
アクセス
ACCESS
動画
MOVIE
メルマガ
MAIL MAGAZINE
クレジット決済
CTREDIT
営業時間9:00 ~ 24:00前
口コミ
REVIEW
口コミを投稿する
れもん【VIP】(23)
れもん【VIP】の口コミだけ見る
投稿者:シン太郎左衛門と「エロいクチコミ」2 様
ご来店日 2024年05月19日
我が馬鹿息子、シン太郎左衛門は武士である。見た目では、絶対に武士だとは分からない。人は見かけに依らぬものだが、シン太郎左衛門は人ではない。
日曜日、れもんちゃんに会いに行った。もちろん、クラブロイヤル在籍の、宇宙一の「れもんちゃん」に会いに行った、という意味である。よもや誤解はないとは思うものの、一応念を押しておく。
さて、その「れもんちゃん」たるや、相変わらずの超絶的な宇宙一ぶりで、親子ともどもポーっとなって帰りの電車に乗ったわけだが、車中、シン太郎左衛門は、れもんちゃんの思い出に浸り切って、突然クネクネし始めた。
ズボンの中でクネクネされると、落ち着かないので、
「おい、シン太郎左衛門。そのクネクネ、止めてくんないかなぁ」と言うと、シン太郎左衛門は憤然として、
「今日も、れもんちゃんは実にエロかった。れもんちゃんのことを思い出すと、身体が自ずとクネクネしてしまうのでござる」と言い返してきた。
「俺だって、れもんちゃんの並外れた素晴らしさに心底感服しているが、いい年をした大人は、いくら感動しても、そんな風にクネクネしないものだ。ましてや電車の中で無闇にクネクネしてはいかん」
「いや。鈍感極まる父上とは違い、拙者はとても感度がよいから、れもんちゃんのことを思い出すと、自然と身体が水底の海藻のようにクネクネして、『アッハンウッフン』と言ってしまいまする。拙者のせいではない。れもんちゃんがエロすぎるのが原因でござる」
「気楽なヤツだなぁ。これだから武士は困る。お前と違って、俺は普通の勤め人だからな。場所柄も弁えず、本能のままにクネクネしていたら、色々と面倒なことになる・・・だからクネクネするなって!」
「うむ」
シン太郎左衛門は不承不承クネクネを止めると、「勤め人とは実に下らぬものでござるな。一思いに辞めてしまいなされ」
「・・・辞めてどうする?」
「拙者と一緒にクネクネしましょう」
なんか怒鳴り付けたい気持ちになったが、思い止まり、私は本を開いて読み始めた。
しかし、5分と経たぬうちに、再びシン太郎左衛門が、れもんちゃんの思い出に浸って、クネクネと身を捩りながら「アッハンウッフン」と悶え出し、話がまた振り出しに戻ってしまった。
こんなヤツと一緒にいては、まともに読書などできるはずがない。本を閉じて、「お前、相当気持ち悪いぞ」と言ってや
ると、シン太郎左衛門、「あっ、大事なことを言い忘れてござった。あれほど言ったのに、父上のクチコミは、前回も、モノの見事にエロくなかった。今回こそ読んだ人が、思わず『アッハンウッフン』と喘いでしまうようなものを書いてくだされ」とぬかした。
「はいよ」と愛想よく答えたが、私には、そんなものを書く気は更々なかったし、元々そんなものを書く能力もなかった。
と、こんなことを書き掛けていた月曜日の夜、家の階段を踏み外して、利き手を捻挫してしまった。そんな訳で、今回クチコミを投稿するのが遅くなった(土曜日)。
パソコンが使えないでは仕事にもならないので、この数日は休みをとって家で大人しく過ごした。れもんちゃんの余韻を引き摺っているシン太郎左衛門は、やはりクネクネしていた。私は、右手首から湿布の匂いをプンプンさせながら、何をするのも億劫で、ただ中空を見上げてボンヤリとしていたのだが、時々れもんちゃんの愛らしい笑顔やら、ここには書けないことを思い出し、シン太郎左衛門に釣られるように身体をクネクネと動かしてしまっていた。
シン太郎左衛門は満足げに頷いて「その調子でござる」と言ったが、「アッハンウッフン」と言うには、私は自制心が強すぎた。
シン太郎左衛門と「エロいクチコミ」2 様ありがとうございました。
Club Royal (クラブロイヤル)
トップ
口コミ
投稿者:シン太郎左衛門と「エロいクチコミ」2 様
ご来店日 2024年05月19日
日曜日、れもんちゃんに会いに行った。もちろん、クラブロイヤル在籍の、宇宙一の「れもんちゃん」に会いに行った、という意味である。よもや誤解はないとは思うものの、一応念を押しておく。
さて、その「れもんちゃん」たるや、相変わらずの超絶的な宇宙一ぶりで、親子ともどもポーっとなって帰りの電車に乗ったわけだが、車中、シン太郎左衛門は、れもんちゃんの思い出に浸り切って、突然クネクネし始めた。
ズボンの中でクネクネされると、落ち着かないので、
「おい、シン太郎左衛門。そのクネクネ、止めてくんないかなぁ」と言うと、シン太郎左衛門は憤然として、
「今日も、れもんちゃんは実にエロかった。れもんちゃんのことを思い出すと、身体が自ずとクネクネしてしまうのでござる」と言い返してきた。
「俺だって、れもんちゃんの並外れた素晴らしさに心底感服しているが、いい年をした大人は、いくら感動しても、そんな風にクネクネしないものだ。ましてや電車の中で無闇にクネクネしてはいかん」
「いや。鈍感極まる父上とは違い、拙者はとても感度がよいから、れもんちゃんのことを思い出すと、自然と身体が水底の海藻のようにクネクネして、『アッハンウッフン』と言ってしまいまする。拙者のせいではない。れもんちゃんがエロすぎるのが原因でござる」
「気楽なヤツだなぁ。これだから武士は困る。お前と違って、俺は普通の勤め人だからな。場所柄も弁えず、本能のままにクネクネしていたら、色々と面倒なことになる・・・だからクネクネするなって!」
「うむ」
シン太郎左衛門は不承不承クネクネを止めると、「勤め人とは実に下らぬものでござるな。一思いに辞めてしまいなされ」
「・・・辞めてどうする?」
「拙者と一緒にクネクネしましょう」
なんか怒鳴り付けたい気持ちになったが、思い止まり、私は本を開いて読み始めた。
しかし、5分と経たぬうちに、再びシン太郎左衛門が、れもんちゃんの思い出に浸って、クネクネと身を捩りながら「アッハンウッフン」と悶え出し、話がまた振り出しに戻ってしまった。
こんなヤツと一緒にいては、まともに読書などできるはずがない。本を閉じて、「お前、相当気持ち悪いぞ」と言ってや
ると、シン太郎左衛門、「あっ、大事なことを言い忘れてござった。あれほど言ったのに、父上のクチコミは、前回も、モノの見事にエロくなかった。今回こそ読んだ人が、思わず『アッハンウッフン』と喘いでしまうようなものを書いてくだされ」とぬかした。
「はいよ」と愛想よく答えたが、私には、そんなものを書く気は更々なかったし、元々そんなものを書く能力もなかった。
と、こんなことを書き掛けていた月曜日の夜、家の階段を踏み外して、利き手を捻挫してしまった。そんな訳で、今回クチコミを投稿するのが遅くなった(土曜日)。
パソコンが使えないでは仕事にもならないので、この数日は休みをとって家で大人しく過ごした。れもんちゃんの余韻を引き摺っているシン太郎左衛門は、やはりクネクネしていた。私は、右手首から湿布の匂いをプンプンさせながら、何をするのも億劫で、ただ中空を見上げてボンヤリとしていたのだが、時々れもんちゃんの愛らしい笑顔やら、ここには書けないことを思い出し、シン太郎左衛門に釣られるように身体をクネクネと動かしてしまっていた。
シン太郎左衛門は満足げに頷いて「その調子でござる」と言ったが、「アッハンウッフン」と言うには、私は自制心が強すぎた。
シン太郎左衛門と「エロいクチコミ」2 様ありがとうございました。