ご来店日 2024年05月05日
シン太郎左衛門(さらば新兵衛) 様ありがとうございました。
ご来店日 2024年04月28日
富士山シン太郎左衛門(本人) 様ありがとうございました。
ご来店日 2024年04月21日
シン太郎左衛門(あるいは「今回クチコミを書かずにやり過ごしたヤツ」)様ありがとうございました。
ご来店日 2024年04月19日
ぬらりひょん様ありがとうございました。
ご来店日 2024年04月14日
シン太郎左衛門(あるいは「金ちゃんを待ちながら」) 様ありがとうございました。
ご来店日 2024年04月07日
シン太郎左衛門(あるいは「日々のうたかた」) 様ありがとうございました。
ご来店日 2024年03月21日
シン太郎左衛門(あるいは「宇宙の憎まれ者」)様ありがとうございました。
ご来店日 2024年03月24日
シン太郎左衛門と空気の缶詰め 様ありがとうございました。
ご来店日 2024年03月17日
シン太郎左衛門と謎の手紙 様ありがとうございました。
投稿者:シン太郎左衛門と「エロいクチコミ」 様
ご来店日 2024年05月12日
日曜日、宇宙一のれもんちゃんに会った。これまで何十回と会っていながら、なお110分間、驚きの連続であった。宇宙が今も想像すら出来ないスピードで拡大しているように、れもんちゃんも成長を続けている。感服するのみだ。
帰りの電車の中、シン太郎左衛門はニヤニヤしたり、ヘラヘラしたり、うっとりしたり、様々な表情を浮かべて、れもんちゃんの余韻に浸っていた。もちろん、ズボンの中に収まったシン太郎左衛門の表情が分かるわけがないのだが、当人が、
「ヘラヘラヘラ」と言うので、
「お前は、今ヘラヘラしているな」と尋ねると、
「いかにも拙者、ヘラヘラしてござる」と答える。
「アッハンウッフン」と言うので、
「お前は、今アッハンウッフンしているな」と尋ねると、
「いかにも拙者、アッハンウッフンしてござる」と答える。
「つまり、お前は今、れもんちゃんの余韻に浸っている」
「うむ。いかにも拙者は今、れもんちゃんの余韻に浸ってござる。れもんちゃんは今日も大変にステキでござった」
「当たり前だ。お前、れもんちゃんを誰だと思ってるんだ。れもんちゃんは・・・れもんちゃんだぞ。言わずと知れた宇宙一のれもんちゃんだ」
「うむ。父上、れもんちゃんはエロい」
「そんなこと、お前に言われんでも分かっている」
「父上の書くクチコミはエロくない」
「それも分かっている」
「では、今回のクチコミは、エロくしてくだされ」
「何故だ?」
「れもんちゃんの凄さが、世の中に十分伝わっておらぬ。それもこれも、エロくも何ともないクチコミを馬鹿みたいに毎週書いて、れもんちゃんの邪魔ばかりしておる父上のせいでござる」
「言い掛かりだな」
「とにかく、今回ばかりは何が何でも、れもんちゃんのエロさを余す所なく描いてくだされ」
「断る。そんな無茶なことは出来ん。俺が本気で、れもんちゃんの真の姿を書いたら、ただでは済まん」
「不掲載でござるか」
「そんなことで収まればいいが、もし掲載されたら、予約が殺到して、クラブロイヤルの電話が鳴りっぱなしになる。電話が繋がらないから、不満を持った人達が暴徒になって押し寄せる。福原で暴動が起こる。我々の予約さえ脅かされるんだぞ」
「それはいかん」
「いかんだろ?だから、今までどおりでいいのだ」
「父上は、そこまで見通して、こんな馬鹿なモノを書いておったのでござるな」
「そうだ。見直したか」
「うむ。見直してござる。ただ、今回に限り、少しでよい、お色気を加えてくだされ。もちろん、我々親子の予約が脅かされぬ程度にお願いいたす」
「よし、分かった」
そう軽々しく約束したのだが、結局今日(水曜日)に至るまで一行も書けなかった。少しは努力してみたが、れもんちゃんのエロさは、私の筆力が遠く及ばないものだった。
ただ、約束しよう。れもんちゃんは、飛んでもなくエロい。これは1=1よりも遥かに確かなのだ。しかし・・・
すべては、会ってからのお楽しみだよ~ん。
シン太郎左衛門と「エロいクチコミ」 様ありがとうございました。